ニュース 知識

廃車の活用。旅行ガイドとしても楽しめる廃車本を紹介。

投稿日:




日本の廃車が

東南アジアにでかけると、

日本の車両に出会えることがある。

日本で廃車となった車両は、

海を越え、新しい場所で人々を乗せ続けている。

このことを知ったのは、とある本との出会い。

東南アジアの旅行ガイドを探していた時に見つけた。

 

『東南アジアを走るニッポンの廃車両』

旅行ガイドとしても楽しめる一冊なのだ。

 

対して、活用されない廃車たち

田舎にいくと、道端に廃車が捨てられていることがある。

車両でさえ、活用されているのに非常にもったいない。

なぜ、廃車を活用しないのか。

おそらく手続きの手間や、費用の問題が挙げられる。

廃車の費用

廃車を廃車のまま放置しておくのは非常にもったいない。

もし近くに廃車があるのなら、

その車のためにも、活用してあげてほしい。








-ニュース, 知識

執筆者:


  1. こんにちわ^^

    突然のコメント失礼します。

    ブログ、拝見させていただきました。

    本当におっしゃる通りだと思います。

    特に、

    >廃車を廃車のまま放置しておくのは非常にもったいない。
    >もし近くに廃車があるのなら、
    >その車のためにも、活用してあげてほしい。

    ここはまさにそうですよね。

    私の家の近くにも、
    ずっとほったらかしのなっている車があります。

    「活用すればいいのに・・・」って、
    思うのですが、お金とかの問題があるのでしょうね。

    非常にもったないと思います。

    ブログを読まさせて頂いて、
    すごくよく勉強になりました。

    これからもブログ、がんばってくださいね^^

    応援します!!

    • teiyatottori より:

      コメントありがとうございます。
      日本では不要だと考えられているものでも、国境を越えれば必要になることが多そうですね。
      あとはそのための仕組みが構築されれば尚良いのかと思います。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

渋沢栄一も影響を受けた『論語』。素晴らしいリーダーの条件とは?

渋沢栄一とは? 江戸時代末期から大正初期にかけての官僚、実業家。 第一国立銀行や東京証券取引所などといった多種多様な企業を設立・経営。 「日本資本主義の父」といわれている。 そんな彼が傾倒した学問があ …

若松英輔『生きる哲学』 「コトバ」とは何か? これを読めば、井筒俊彦の哲学がスッキリ分かる!

  『生きる哲学』 著:若松英輔 この本は、いつでも自分の足で確かに立ち、 新たな思索を切り開いた14人の「生きる哲学」を知ることができる。   「哲学」と聞くと、小難しく、机上で …

又吉直樹2作目『劇場』発表!芥川賞『火花』に続く「又吉効果」で、今、文芸誌がアツイ! 

芸人ピース又吉直樹氏の『火花』が文學界に掲載され、 増刷を2度繰り返したことで、 累計部数が同誌史上最高の4万部に達した。 当初部数は1万部。 発売からわずか2日で4倍の部数に達したことになる。 純文 …

【必読】小説執筆の上で役に立つ本ベスト3 これを読めば誰でも小説を書ける!

小説を書きたい。 そう思っても、書き始めてみるとなかなか書き方が分からない。 と言う方、多いのではないでしょうか。 そんな方のために、今回は、別名で小説を書いている私が、小説執筆にあたり役に立つ本BE …

映画『パンク侍、斬られて候』公開!原作・町田康、脚本・宮藤官九郎

町田康の傑作小説『パンク侍、斬られて候』 パンク侍、斬られて候 (角川文庫) posted with ヨメレバ 町田 康 角川書店 2006-10-01 Amazon Kindle 楽天ブックス  内 …