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【おすすめ世界文学】カート・ヴォネガット小説5選

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カート・ヴォネガットとは?

Kurt Vonnegut(1922年11月11日 – 2007年4月11日)

アメリカの小説家、エッセイスト、劇作家。

1976年の作品『スラップスティック』より以前の作品はカート・ヴォネガット・ジュニア(Kurt Vonnegut Jr.)の名で出版。
人類に対する絶望と皮肉と愛情を、シニカルかつユーモラスな筆致で描く。

現代アメリカ文学を代表する作家の一人とみなされている。

今回は現代文学に外せない男、

カート・ヴォネガットのおすすめ小説を紹介する。

『プレイヤー・ピアノ』

内容(「BOOK」データベースより)

すべての生産手段が完璧に自動化され、すべての人間の運命がパンチ・カードによって決定される世界…ピアニストの指を拒絶し、あくことなく自動演奏をつづけるプレイヤー・ピアノの世界を描く本書は、『1984年』と『不思議の国のアリス』とのはざまの不可思議な文学空間を生みだした。アメリカ文学の巨匠として熱狂的な支持を受けているヴォネガットが、現代文明の行方をブラックな笑いのうちにつづった傑作処女長篇。

ヴォネガットが得意とするブラックユーモアを堪能したいなら、この一冊。

 

『国のない男』

内容(「BOOK」データベースより)

人間への絶望と愛情、そしてとびきりのユーモアと皮肉。世界中の読者に愛された、戦後アメリカを代表する作家、ヴォネガット。その遺作となった当エッセイで軽妙に綴られる現代社会批判は、まるで没後十年を経た現在を予見していたかのような鋭さと切実さに満ちている。この世界に生きるわれわれに託された最後の希望の書。

ヴォネガットを知らないという方には、このエッセイで彼の魅力を知ってほしい

 

『スラップスティック』

内容紹介

最初に作者の自伝から始まり、あれ?自伝を読んでいたんだっけというかプロローグが長すぎない。なんて頭に?を出しながら始まった今作。 ひたすら悲劇なのに、喜劇とも言っているのにどちらも一様にすすむ物語。プロローグの複線を回収し、皮肉ににやりしながら読み進めてく。なんだかつかみどころがない。 しかし、燭台王、過去の経歴、現在の状況字面だけならなんと素敵な主人行であろうか。

ヴォネガットの魅力たっぷりなドタバタ喜劇。単なる喜劇だけで終わらないのが彼の小説。

 

『スローターハウス』

内容紹介

時の流れの呪縛から解き放たれたビリー・ピルグリムは、自分の生涯の未来と過去とを往来する、奇妙な時間旅行者になっていた。大富豪の娘と幸福な結婚生活を送り……異星人に誘拐されてトラルファマドール星の動物園に収容され……やがては第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となり、連合軍によるドレスデン無差別爆撃を受けるピリー。時間の迷路の果てに彼が見たものは何か? 著者自身の戦争体験をまじえた半自伝的長篇。

人間の愚行を皮肉とユーモアたっぷりに描く、ヴォネガットの真骨頂。

 

『タイタンの妖女』

内容(「BOOK」データベースより)

時空を超えたあらゆる時と場所に波動現象として存在する、ウィンストン・ナイルズ・ラムファードは、神のような力を使って、さまざまな計画を実行し、人類を導いていた。その計画で操られる最大の受難者が、全米一の大富豪マラカイ・コンスタントだった。富も記憶も奪われ、地球から火星、水星へと太陽系を流浪させられるコンスタントの行く末と、人類の究極の運命とは?巨匠がシニカルかつユーモラスに描いた感動作。

最もおすすめしたい一冊。ヴォネガットの魅力が全て詰まった究極の小説。

いつだが、爆笑問題のラジオで、川上美映子が一番好きな小説と話していた。

ちなみに爆笑問題が創設した事務所・タイタンは、この小説が名前の由来になっている。

その他、世界文学のおすすめ

世界文学については、他にも記事を書いているので、こちらも参考にしてください。

●ポール・オースター

⇒【日本人に合った世界文学】http://wp.me/p8xAeH-a7

●チャールズ・ブコウスキー

⇒【本物の無頼家作家】http://wp.me/p8xAeH-35







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