「 知識 」 一覧

コーヒー界の“Apple” ブルーボトルコーヒー新宿へ! 珈琲と小説。

  ブルーボトルコーヒーへ 新宿駅すぐそばの商業施設「NEWoMan」に行ってきました。 目的は、日本3店舗目である「ブルーボトルコーヒー」さん。 「NEWoMan」には入ると、さっそくコー …

『こころの処方箋』河合隼雄の著作、名言から、生きる秘策を学ぶ。

河合隼雄『こころの処方箋』 河合隼雄とは? ●1928年、兵庫県生まれ。 ●京都大学数学科卒業後、スイスの「ユング研究所」に留学。 ●京大名誉教授。 ●「国際日本文化研究センター」所長。 ●日本におけ …

演劇と小説 劇作家兼小説家の強みとは?(井上ひさし、山下澄人、前田司郎、本谷有希子・・・)

戯曲と小説 むかしから戯曲を書く人の小説は、ある一定の強みを持っている。 劇作家でありながら小説家である人物はたくさんいる。 戦後日本文学に遡れば、三島由紀夫の名が思い浮かぶ。 『仮面の告白』『豊饒の …

小説執筆を始めるための準備(オススメなパソコン、ソフト、スマホ、アプリ、辞典・・・) これさえ揃えばすぐに書き始められる!

小説を書く準備 小説を書こうと思う人、書いている人が、たくさんいる。 それは、「カクヨム」や「小説家になろう」などの 小説投稿サイトの人気っぷりを見ていても明らかだ。 しかし、いざ、小説を書こうとする …

FX初心者にオススメな会社比較。入門必読参考書ベスト3!副業にしよう。

2017/03/24   -オススメ品, ニュース, 知識
 

今、副業が流行っている。 副業。 なんとも魅力的な言葉だ。 現在、副業がブームなのをご存じだろうか。 今、なんと5人に1人が副業をしているという調査もある。 たしかに会社員としての給料だけでは不安な現 …

BRUTUS『危険な読書』― きっと見つかる「人生を変える一冊」。文学の毒に陶酔せよ!

  「危険な読書」 そう題された「BRUTUS」が2017年1月に発売された。 BRUTUS(ブルータス) 2017年 1/1・1/15合併号[危険な読書] posted with ヨメレバ …

Googleのロゴがハッサン・ファトヒーに。その建築家のコトバとは?

3/23 Googleのロゴが、ハッサンファトヒーに変更された。   ハッサン・ファトヒーとは?   1900年3月23日~1989年11月30日。 エジプトのアレクサンドリア出身 …

【視力回復】1日5分で効果的に目を良くするためにすぐできること iPhoneの裏ワザも!

2017/03/21   -知識
 

読書、、PC、スマホ・・・ 現代人の目は酷使されすぎている。 毎日のケアは必須で、 そうしなければ維持すらできず、 視力は落ちていくのみ。 目が悪くなると、遠くからきた人に 「ひさしぶり」 と言われて …

Chuck Berry 死去【3月18日追悼号外】ロックンロールの創始者チャックベリーとは?新譜は? 伝説から学ぶこと

2017/03/19   -ニュース, 知識, 音楽

ロックンロールの創始者の一人 チャック・ベリーが18日、 アメリカ・ミズーリ州の自宅で亡くなった。 享年90歳。 ロックンロールを生み出した彼。 1955年のデビューから現在に至るまで、 「ロック」と …

若松英輔『生きる哲学』 「コトバ」とは何か? これを読めば、井筒俊彦の哲学がスッキリ分かる!

  『生きる哲学』 著:若松英輔 この本は、いつでも自分の足で確かに立ち、 新たな思索を切り開いた14人の「生きる哲学」を知ることができる。   「哲学」と聞くと、小難しく、机上で …

大学生が読むべき 岩波ジュニア新書 ランキング 10代20代の必読書

皆さん、 岩波ジュニア新書を手に取ったことはありますか? もしかすると「ジュニア」という名前から、 子供向けの商品だと誤解されている方が多いのではないでしょうか。 岩波ジュニア新書は、子供から大人まで …

落語ブーム到来!? 町田康に学ぶ「落語」と「小説」の関係とは? 文章にリズムを生むためには。

今、落語ブームが到来していることをご存知でしょうか。 雲田はるこ『昭和元禄落語心中』が、 若い世代を含め人気を博し、 全世代から落語が見直されているのです。   落語と小説は深く結びついてい …

【必読】小説執筆の上で役に立つ本ベスト3 これを読めば誰でも小説を書ける!

小説を書きたい。 そう思っても、書き始めてみるとなかなか書き方が分からない。 と言う方、多いのではないでしょうか。 そんな方のために、今回は、別名で小説を書いている私が、小説執筆にあたり役に立つ本BE …

『井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室』から学ぶこと① 「書くこと」は「知ること」だ!

私が、かねてから、 これを国語の教科書にすればいいではないかと思っている本がある。 井上ひさし 『井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室』だ。 今回は、ものを書くときに必要な手順について、 この本か …

井上ひさし『ふふふ』から学ぶ、「どこでもドア」を手に入れる方法。

2017/03/11   -文学, 知識

直木賞作家として知られる井上ひさし。 彼の著作を多く読めば読むほど、 その非凡な才能と博識に驚かされる。 いったいその才能と知識はどこからもたらされたのであろうか。 今日読んだ本にそのヒントが隠されて …