「 音楽 」 一覧

読書のBGM。本と相性の良い音楽たち。民族音楽、ジャズ、ロック。夢野久作、筒井康隆、絲山秋子、他。

2018/01/03   -オススメ品, 小説, 文学, 音楽

本と音楽 読書の際に、音楽を聴く。 本の世界を邪魔しないもの、 逆に、本の世界に導いてくれるもの。 本と音楽には相性がある。 何で音楽を聴くか   音楽を紹介する前に、 音楽を聴くアイテムと …

鬼才ジム・ジャームッシュ監督の新作映画『パターソン』『ギミー・デンジャー』日本公開決定!公開日は?その魅力とは?

ジャームッシュの新作映画2本が日本公開!! ジム・ジャームッシュ監督の新作映画『パターソン』と『ギミー・デンジャー』が全国で順次公開されます。   パターソン(8/26から公開) アダム・ド …

映画好き必見!Fire TV Stick がオススメな理由。Amazonを使いこなせ!

Fire TV Stickとは? Amazonビデオなどの映像コンテンツをテレビで観れるようにするためのデバイス。 使用方法は、HDMI端子にスティックを挿すだけ! Fire TV Stick (Ne …

保坂和志『小説の自由』から「優れた小説」とは何かを考える。

保坂和志『小説の自由』 小説の自由 (中公文庫) posted with ヨメレバ 保坂 和志 中央公論新社 2010-05 Amazon Kindle 楽天ブックス 内容(「BOOK」データベースよ …

【書評】芦原すなお『青春デンデケデケデケ』直木賞受賞作。村上春樹との関係。音楽と青春。

芦原すなおとは? 芦原 すなお(あしはら すなお、1949年9月13日 – )は、日本の作家。本名 蔦原 直昭(つたはら なおあき)。香川県観音寺市出身。香川県立観音寺第一高等学校、早稲田 …

集中力散漫の改善に!【読書と音楽】本に集中できるおすすめCD

2017/04/22   -オススメ品, 小説, 知識, 音楽
 

読書と音楽 どういった環境で読書をしていますか? 読書に集中できる環境、できない環境があると思います。 そんなわけで今回は、読書に集中できるCDを紹介します。 ①『自律神経にやさしい音楽』 自律神経に …

【おすすめ読書スポット】東高円寺「喫茶生活」。

「喫茶生活」 東高円寺、ニコニコ商店街のなかに佇む喫茶店。 店内にはジャズのレコードが流れている。 駅から徒歩3分程度の距離にあり、 読書に最適な空間。 ポイント①「こだわりのコーヒー」 産地別に別れ …

【忌野清志郎】音楽から著書、自転車まで。彼の功績が遺した詩と必読書。

忌野清志郎 忌野 清志郎(いまわの きよしろう、1951年4月2日 – 2009年5月2日)は、 日本のロックミュージシャン。 本名、栗原 清志(くりはら きよし)。 ●バンド歴● RCサ …

【河出書房新社】おすすめ本! 吉本隆明から『大人の塗り絵』まで一挙紹介。

河出書房新社とは? 1886年(明治19年)に河出靜一郎日本橋に設立。 当時は教科書や学習参考書を中心に出版していたが、農学関係書の刊行を次第に増やす。 1933年(昭和8年)に2代目の河出孝雄が河出 …

絲山秋子とロック ― 小説と音楽の融合(ビート・ジェネレーション、Theピーズ・・・)

絲山秋子とは? ≪略歴≫ 東京都世田谷区出身。 東京都立新宿高等学校、早稲田大学政治経済学部経済学科卒。 卒業後INAXに入社。営業職として数度の転勤を経験。 1998年に躁鬱病を患い休職、入院。 入 …

名曲喫茶ライオンで至福の読書タイム 渋谷道玄坂(百軒店)の隠れた喫茶店

2017/03/22   -スポット, 音楽
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お気に入りの読書スポットはありますか? 渋谷の道玄坂をのぼっていくと、 黄色い看板のラーメンがあります。 その角を右に曲がれば、百軒店。 ここに私に、 至福の読書タイムをもたらしてくれる 素晴らしい名 …

Chuck Berry 死去【3月18日追悼号外】ロックンロールの創始者チャックベリーとは?新譜は? 伝説から学ぶこと

2017/03/19   -ニュース, 知識, 音楽

ロックンロールの創始者の一人 チャック・ベリーが18日、 アメリカ・ミズーリ州の自宅で亡くなった。 享年90歳。 ロックンロールを生み出した彼。 1955年のデビューから現在に至るまで、 「ロック」と …

渋谷百軒店に現存する貴重なロック喫茶「B.Y.G」で至福の読書タイムを。

あなたには、お気に入りの読書スポットはありますか? 今回紹介するのは、 私が学生時代から、通わせていただいた思い入れのある場所です。 それは、 現存する貴重なロック喫茶「B.Y.G」さん。 渋谷の道玄 …

2017年ベスト小説⁉︎ 坂口恭平『けものになること』 まるで音楽。読む麻薬。

建築家、作家、絵描き、踊り手、歌い手・・・ 様々な肩書を持ち、 現代日本で最も異彩を放つ男。 坂口恭平。 彼ほどまでに自分らしい生き方を模索し、 実行している人はいるだろうか。 その実行力は学生時代か …