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【小説家志望者必見】5大文学新人賞について(傾向・おすすめ受賞作も紹介)

投稿日:2017年4月26日 更新日:





小説家になるために

小説家になるには色々な方法がある。

・作品を出版社に売り込む(⇒あしらわれて終わる)

・ネットで小説を公開する(⇒無料公開のデメリットが大きい)

・自費出版(⇒お金が掛かる。売れにくい)

などなど、、。

そんななかで一番手っ取り早く、

確実なのは、間違いなく、

「新人文学賞」を受賞すること。

今回は、小説家志望の方必見の「5大新人文学賞」を

おすすめの受賞作とともに紹介する。

 

文學界新人賞

文芸誌名:文學界

締め切り:9月末

枚数:70~150枚以下

<傾向>

・チャレンジングな純文学

おすすめ受賞作『オブ・ザ・ベースボール』円城塔

現在同新人賞の選考員を務める円城塔の作品です。

 

新潮新人賞

文芸誌名:新潮

締め切り:3月末

枚数:250枚以内

<傾向>

・若々しく読みやすいながら新しい小説

おすすめ受賞作 『銃』中村文則

内容(「BOOK」データベースより)

雨が降りしきる河原で大学生の西川が出会った動かなくなっていた男、その傍らに落ちていた黒い物体。圧倒的な美しさと存在感を持つ「銃」に魅せられた彼はやがて、「私はいつか拳銃を撃つ」という確信を持つようになるのだが…。TVで流れる事件のニュース、突然の刑事の訪問―次第に追いつめられて行く中、西川が下した決断とは?新潮新人賞を受賞した衝撃のデビュー作。単行本未収録小説「火」を併録

同新人賞でデビューした中村文則さんの小説です。

文藝賞

文芸誌名:文藝

締め切り:3月末

枚数:100枚以上400枚以内

<傾向>

・既成概念を崩すような作品

おすすめ受賞作 『インストール』綿矢りさ

内容紹介

女子高生と小学生が風俗チャットでひと儲け! 押入れのコンピューターから二人が覗いた<オトナの世界>とは!? 田中康夫、山田詠美ら話題の作家を生んできた文藝賞から、ついに最年少17歳・女子高生作家が誕生。全選考委員絶賛・新聞、TV等各マスコミ話題沸騰の文藝賞受賞作。
 
言葉のセンスが光ります。

群像新人賞

文芸誌名:群像

締め切り:10月末

枚数:70枚以上250枚以内

<傾向>

・技巧的であたらしい作品

おすすめ受賞作 『ジニのパズル』崔実

内容紹介

「日本には、私のような日本生まれの韓国人が通える学校が、二種類あるんだ」――。1998年、テポドンが発射された翌日、チマ・チョゴリ姿で町を歩いていたジニは、警察を名乗る男たちに取り囲まれ……。二つの言語の間で必死に生き抜いた少女が、たった一人で起こした“革命”の物語。全選考委員の絶賛により第59回群像新人文学賞を受賞した、若き才能の圧倒的デビュー作!
いままさに読むべき作品です。

すばる文学賞

文芸誌名:すばる

締め切り:3月末

枚数:100枚程度~300枚まで

<傾向>

・エンターテイメント性の高い作品

おすすめ受賞作 『蛇にピアス』

内容紹介

蛇のように舌を二つに割るスプリットタンに魅せられたルイは舌ピアスを入れ身体改造にのめり込む。恋人アマとサディスティックな刺青師シバさんとの間で揺れる心はやがて…。第27回すばる文学賞、第130回芥川賞W受賞作。(解説/村上 龍)

村上龍の解説も必読です。








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