運動不足、趣味不足、インドア派・・・
そんなあなたにオススメなのが、ロードバイクです。
ロードバイクとは?
・・・舗装路を主とした道路での高速走行を目的に設計された自転車。
今回は、
「初心者の方がこれだけ揃えれば、すぐにロードバイク生活を始められる」
という物を紹介します。
その前に・・・「ロードバイクを始めるなら楽天市場を使え!」
いまやネットでロードバイクが買える時代。
なかでもオススメなのが楽天市場
オーダーメイドも可能で、関連商品も全て楽天市場で揃えられちゃいます。
楽天といったらポイントですね!
ポイントを上手く使えば、お得にロードバイクを始められます!
こんな記事を見つけましたので、参考にしてみてはいかでしょうか。
楽天ポイントを効率よく貯めるコツ!キャンペーンや楽天カードをうまく活用しよう
買う前に、ロードバイクの魅力について
私は、この「本」でロードバイクに魅了されました。
米津 一成『自転車で遠くへ行きたい』
プロローグには、こうあります。
自転車で遠くへ行きたい。その「遠く」とは物理的な距離だけではない。
ロードレーサーはあなたの「心」も遠くへ連れて行ってくれるはずだ。
「連れて行ってくれる」という表現は「受身」である。
しかし、ロードバイクを動かすのは、他の何でもなく、
自分の身体だ。
車でいうエンジンは、ロードバイクでは自分の脚。
それなのになぜ「受身」で表現するのだろうか?
それはロードバイクに一度乗れば分かる。
確かに動かしているのは自分だけのはずなのに、
なぜか、ロードバイクが「連れて行ってくれる」ように感じるのだ。
ロードバイクが私の一部になってくれているような感覚。
そして、
私だけでは出せないスピードを、
(ロードバイクと一体になることで)私の脚が生み出している喜び。
ロードバイクの魅力は、語れば尽きないが、ここまでにして、
(気になる方は、本を読んでほしい)
まずはオススメの「ロードバイク」を紹介しよう。
ロードバイク選びの5つのポイント
①高品質
ロードバイクは普通に漕いでも時速30kmは出ます。
安全性と耐久性の高い日本製のものが良いです。
②初心者適した価格設定
あまり安すぎてもダメ。
5万円ほどがベスト。十分なものが買えます。
③軽い
ロードバイクは体の一部になります。
軽い方がスピードも出やすくなる。
④デザイン
買うからには、自分好みにカスタマイズできるものを。
⑤先輩方の意見
雑誌やレビューなどで先輩方の意見を参考にして選びましょう。
そして、この⑤項目の条件を満たすロードバイクが、、、
「アート サイクルスタジオ」!!
Made in japanのクロモリロードバイク。
シンプルな造りは入門者から上級者までも魅了する仕上がり。
また、フレームカラーオーダー可能。
自分好みのカラーを選べるのだ。
そして値段は約50,000円。
これ以外に何があろうか。
さて、ロードバイク本体はこれで決定!
ここからは、
ロードバイクを更に楽しむためのアイテムを紹介する。
①ヘルメット
ロードバイクを始めて、まず突き当たる不安。
それは、スピードが出るが故の恐怖感です。
ヘルメットは、実際に頭を守ってくれるだけでなく、
精神的な安定ももたらします。
日本の大手ヘルメットブランドの「OGK KABUTO」です。
ロードバイクのヘルメットは、海外のものが多く、
日本人が被ると何だがダサくなってしまうこともしばしば。
そんななかで、これは、
日本ブランドということもあり、
日本人の頭にフィットするサイズが多いのです。
②空気入れ
タイヤの空気圧は非常に重要です。
でも、
毎回空気を入れるのは面倒・・・
持ち運びが面倒・・・
ですよね。
そういった悩みを解決してくれたのがコレです!
ロードバイクに取り付けることが可能な、
携帯用ポンプ。
これなら邪魔にならず、出先で空気を入れたいときにも便利です。
③骨伝導ヘッドホン
自転車に乗りながら音楽を聴くのって楽しいですよね。
しかし、現代は自転車マナーが厳しくイヤホン・ヘッドホンはNG。
東京の場合は「東京都道路交通規則」の第8条に、
運転者が守るべき事項が記されています。
「イヤホーン等を使用して交通に関する音又は声が聞こえないような状態で運転しないこと」
つまりは、
「交通に関する音や声が聞こえない状態」がNGなのだ。
でも音楽は聴きたい・・・
そんな願いを叶えてくれるのが、コレ。
骨伝導のため、耳の穴塞ぐことがなく、
「交通に関する音又は声が聞こえないような状態」
には、なりません。
つまり、これでロードバイクでも音楽が聴けちゃうんです!
④スマホホルダー
ロードバイクにスマホを取り付けることで、
「ナビアプリ」や「フィットネスアプリ」が格段に使いやすくなります。
他のスマホホルダーと「finn」の違いは、
ハンドルバーに取り付けるのではなく、
巻き付けるだけなので、不要なときには簡単に取り外せる点。
スマホホルダーを買うならコレです。
さて、以上で準備万端です。
ロードバイクを始めませんか?