直木賞作家として知られる井上ひさし。
投稿日:2017年3月11日 更新日:
直木賞作家として知られる井上ひさし。
執筆者:teiyatottori
関連記事
梨木香歩の名作『ピスタチオ』は小説家志望者にとっての指南書でもある。オススメ小説も紹介します。
梨木香歩『ピスタチオ』 ピスタチオ (ちくま文庫) posted with ヨメレバ 梨木 香歩 筑摩書房 2014-11-10 Amazon Kindle 楽天ブックス 内容(「BOOK」データベー …
太宰治『小説の面白さ』〜「面白くない」と言うことで面白くなる太宰の魅力 〜
太宰治は常におどけている。 彼の『小説の面白さ』という文章を 読めば、彼が何故おどけ続けたのか、 わかるような気がする。 「小説と云うものは、本来、女子供の読むもので、いわゆる利口な大人が目の色を変え …
コーヒーと小説 映画『コーヒー&シガレッツ』では、 コーヒーとタバコのコンビネーションが最高 と語られるが、 それと同じぐらい、コーヒーと小説の相性は抜群である。 朝の目覚めの読書にも、夜更かしの読書 …
演劇と小説 劇作家兼小説家の強みとは?(井上ひさし、山下澄人、前田司郎、本谷有希子・・・)
戯曲と小説 むかしから戯曲を書く人の小説は、ある一定の強みを持っている。 劇作家でありながら小説家である人物はたくさんいる。 戦後日本文学に遡れば、三島由紀夫の名が思い浮かぶ。 『仮面の告白』『豊饒の …
【書評】山下澄人『鳥の会議』解説 町田康。山下澄人の小説から学ぶこと。
山下澄人『鳥の会議』 この本が単行本として出た時から、 町田康が絶賛したという話を耳にしていた。 それを聞いて読まずにはいられなかった。 読んでみてまず、 語り手の表現(視 …
2017/04/26
【小説家志望者必見】5大文学新人賞について(傾向・おすすめ受賞作も紹介)
2018/07/16
今まさに、堀江貴文(ホリエモン)の『多動力』を今読むべき理由。
2018/07/04
高橋源一郎『お釈迦さま以外はみんなバカ』のなかで絶賛された本たち