comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

【小説家志望者必見】5大文学新人賞について(傾向・おすすめ受賞作も紹介)

小説家になるために 小説家になるには色々な方法がある。 ・作品を出版社に売り込む(⇒あしらわれて終わる) ・ネットで小説を公開する(⇒無料公開のデメリットが大きい) ・自費出版(⇒お金が掛かる。売れに …

【書評】山下澄人『鳥の会議』解説 町田康。山下澄人の小説から学ぶこと。

  山下澄人『鳥の会議』   この本が単行本として出た時から、 町田康が絶賛したという話を耳にしていた。 それを聞いて読まずにはいられなかった。 読んでみてまず、 語り手の表現(視 …

アメトーーク!読書芸人で紹介された本たち。

アメトーーク!読書芸人 2017年11月16日に、 読書好きには待ち遠しかった アメトーーク!読書芸人が放送された。 今回は番組内で紹介された本を、 ピックアップしていく。 『蜂蜜と遠雷』恩田陸 蜜蜂 …

コーヒー好きにオススメの本『珈琲の世界史』を紹介

珈琲と本   偏見でしょうか?   本好きには コーヒー好きが多いように思います。   そういえば、 コーヒーや喫茶店を題材にした 小説もたくさんありますね。 &nbsp …

立川談春『赤めだか』ドラマ挿入歌と立川談志の名言

立川談春とは? 1966年、東京都生まれ。 1984年、17歳で立川談志に入門。 1988年、二ツ目昇進。 1997年、真打昇進。 2008年、『赤めだか』で講談社エッセイ賞受賞。 近年、『ルーズヴェ …

仏教から学ぶこと。『般若心経講義』から価値のある「刹那主義」について考察してみた。

 『般若心経講義』は現代人の必読書 今さえ良けりゃいい。 「刹那主義」というと聞こえがいいが、 今さえよければ、という考え方には様々あり、 そこを間違えると、いずれくる「今」は「よく」なくなる。 ある …