comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

【小説家志望者必見】5大文学新人賞について(傾向・おすすめ受賞作も紹介)

小説家になるために 小説家になるには色々な方法がある。 ・作品を出版社に売り込む(⇒あしらわれて終わる) ・ネットで小説を公開する(⇒無料公開のデメリットが大きい) ・自費出版(⇒お金が掛かる。売れに …

【おすすめ世界文学】カート・ヴォネガット小説5選

カート・ヴォネガットとは? Kurt Vonnegut(1922年11月11日 – 2007年4月11日) アメリカの小説家、エッセイスト、劇作家。 1976年の作品『スラップスティック』 …

石井裕也監督の新作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』のレビュー。最果タヒの詩の世界が映画化された奇跡を見逃すな!高橋源一郎が寄せたコメントとは?

『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 今、文学界にも映画界にも激震が走っている。 『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』が公開されたからだ。 主演は、池松壮亮と石橋静河。 『映画 夜空はいつでも …

本屋大賞受賞!辻村深月『かがみの孤城』 レビュー。同作家によるオススメ小説も紹介。

本屋大賞2018 「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2018年本屋大賞」 の発表会が、4月10日(火)明治記念館にて行われた。 投票数は、 一次投票には全国の504書店より書店員665人、 …

【おすすめ読書スポット】 新宿ゴールデン街・日本一敷居の低い文壇バー「月に吠える」

新宿ゴールデン街とは? 東京都新宿区に所在する飲食店街。およそ2000坪ほどの狭い区画に低層の木造長屋が連なっており、200軒以上の小さな飲食店が密集している。個性豊かな店が多く、常連客として作家、編 …

現実逃避とは何か?坂口恭平の哲学『現実脱出論』から考えてみる。圧倒的新感覚の講談社現代新書。

坂口恭平『現実脱出論』 帯に書かれた、 「目に見える景色をガラリと変える!」「圧倒的新感覚」という言葉通り、 この本では著者・坂口恭平が「現実」とどう向き合ってきたか、 私たちが「現実」とどう向き合っ …