ニュース

柿渋とコロナウイルス

投稿日:





柿渋に含まれるカキタンニンという成分がコロナウイルスを不活性化する

という内容の記事を読んだ。

不活性化、素晴らしい。

ただ私がその記事を評価すべきだと思ったのは、

カキタンニンを希釈すると効果が薄れた

という実験結果を記載していることだ。

実はこのニュースに対する記事は複数あった。





どれもコロナ不活性について書かれているものの、

比較検証について書かれているものはこの記事だけであった。

毎日のように感染者数が報道されている今、

比較する対象を無視するメディアが多い。

すでに多くの人が指摘しているが、

PCR検査数が日々変動している以上、

ただ感染者数を報道することに意味はない。

せめて検査数、陽性率は示すべきであろう。

いずれにせよ一行あるかないかで

その記事への信憑性が大きく変わる。





-ニュース

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

数学「ポアンカレ予想」の解決から、現代日本社会が学ぶべきこと。

ポアンカレ予想の歴史 1904年にフランスの数学者アンリ・ポアンカレによって提言された。 数多くの数学者たちが証明しようとしたが、 100年もの間、未解決のままであった位相幾何学の大難題。 この難問は …

中野信子『脳内麻薬』から自分の「気持ちよさ」をコントロールする技術を学ぶ。ドーパミンとの付き合い方。

中野信子とは? なかの のぶこ(1975年 – )は日本の脳科学者(医学博士)・評論家。 東京都出身。東日本国際大学特任教授。 最近では、テレビ出演でも有名。 『脳内麻薬』幻冬舎新書 脳内 …

2017年ノーベル文学賞をカズオ・イシグロ氏が受賞。『日の名残り』などオススメ小説を紹介。

ノーベル文学賞にカズオ・イシグロ氏! 今年のノーベル文学賞に、 日系イギリス人のカズオ・イシグロ氏が選ばれた。 村上春樹がノミネートされたり、 近年ではボブディランが受賞するなどして、 話題となった文 …

【夏休み、文学好きにおすすめの宿】川端康成が「伊豆の踊子」を執筆した《川端の宿・湯本館》

川端康成 川端 康成(かわばた やすなり、1899年(明治32年)6月14日 – 1972年(昭和47年)4月16日)は、日本の小説家、文芸評論家。 大正から昭和の戦前・戦後にかけて活躍し …

【忌野清志郎】音楽から著書、自転車まで。彼の功績が遺した詩と必読書。

忌野清志郎 忌野 清志郎(いまわの きよしろう、1951年4月2日 – 2009年5月2日)は、 日本のロックミュージシャン。 本名、栗原 清志(くりはら きよし)。 ●バンド歴● RCサ …