オススメ品 知識

「カプセル余る問題」を根本解決。アイコスよりプルームテックの時代。互換カードリッジで電子タバコ用リキッドを、プルームテックで楽しむ方法。

投稿日:2018年2月13日 更新日:

アイコスよりプルームテック

 

IQOSよりもPloom TECHの時代が到来しつつある。

喫煙所でも徐々にプルームテックを持っている人を見かけるようになった。

今回は、プルームテックをさらに楽しむコツを紹介する。

 

プルームテックのメリット

プルームテックにはIQOSよりも優れていることがたくさんある。

①小型軽量

アイコスがチャージャーとホルダーを持ち歩かなければいけないのに比べて、

プルームテックはボールペン1本と変わらない形状。

胸ポケットに忍ばすこともできる。

こうしたクリップを使えば、ポケットにかけておくことも可能だ。





②吸いたい時にすぐ吸える

アイコスには加熱時間が必要だが、

プルームテックは吸い込むだけでいつでも喫煙可能。

こうした互換バッテリーを予備として持っておけば、充電切れの心配もない。

ちなみにこのブログで何度か紹介しているように、

互換バッテリーは純正品と遜色ないものが多い。

むしろ互換の方が爆煙だという人も多いぐらいだ。



③無臭

嫌煙ブームの最中、

タバコ嫌いな人は、その臭いが嫌いな原因だという。

プルームテックは臭いがないので、

周りの人にも優しい。服にも臭いがつかないため、ケアの手間も減る。

 

そんなプルームテックのおすすめ使用方法

プルームテックの構造は、べイプとほとんど変わらない。

電子タバコ用のリキッドでも楽しめるのが、嬉しい特徴だ。

リキッドでプルームテックを楽しむには、

カードリッジの購入がおすすめだ。

そして、新しい楽しみ方ができる!

 

プルームテック×電子タバコ用リキッド

純正と同じ味を楽しみたいなら、無味無臭のリキッドがおすすめ。

なかでもこのリキッドは純正品に近く人気。

インジェクター不要でそのままカードリッジに注入できるので

「カプセルが余る」問題も解決される。

レギュラー系フレーバーには、これがおすすめ

レギュラー系(メンソールでないもの)のたばこカプセル愛用者には、

このリキッドがおすすめ。

紙たばこにも近い味を楽しむことができる。

レギュラーやブラウン・アロマとの相性がいい。

メンソール系フレーバーには、これがおすすめ

メンソール系のフレーバーには、

グリーンアップルミントの爽やかさが特徴のこのリキッドがおすすめ。

非常に相性がよい。

もはや「たばこカプセル」は必要ない?

そもそも電子タバコでは、たばこカプセルなしでそのまま楽しまれているリキッド。

もちろんたばこカプセルがなくても楽しむことができる。

つまり、コンビニでプルームテックを買う必要はなくなり、

かなりの節約にもなる。

プルームテックを電子タバコとして楽しむことが今後流行るだろう。

自分好みの「たばこカプセル」と「リキッド」のブレンドを見つけてみるのも楽しい。

-オススメ品, 知識
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

中野信子『脳内麻薬』から自分の「気持ちよさ」をコントロールする技術を学ぶ。ドーパミンとの付き合い方。

中野信子とは? なかの のぶこ(1975年 – )は日本の脳科学者(医学博士)・評論家。 東京都出身。東日本国際大学特任教授。 最近では、テレビ出演でも有名。 『脳内麻薬』幻冬舎新書 脳内 …

志賀直哉『暗夜行路』は恋愛小説ではない。志賀直哉の文体とは?

志賀直哉『暗夜行路』は恋愛小説ではない。 志賀直哉『暗夜行路』は、当時小林秀雄などによって恋愛小説という批評を受けた。 しかしこの小説を単に「恋愛小説」と括ってしまうのは、あまりに勿体無い。 実際、志 …

外山滋比古の『思考の整理学』から『知的文章術』まで、必読のオススメ本を紹介!

外山滋比古 とやましげひこ。 お茶の水女子大学名誉教授。 日本の英文学者、言語学者、評論家、エッセイスト。 文学博士である。 全日本家庭教育研究会元総裁。 外山家は法海山龍護院妙光寺の旧檀家。 『思考 …

東京(新宿・渋谷・有楽町)でいつでもプルームテックを買える店を発見。

プルームテックを東京で買う。 東京にプルームテック(PloomTECH)が進出したのも束の間、 売り切れが続出し、まだ手に入れられていない方も多いかもしれない。 しかしこのブログでも紹介しているように …

【小説家志望者必見】5大文学新人賞について(傾向・おすすめ受賞作も紹介)

小説家になるために 小説家になるには色々な方法がある。 ・作品を出版社に売り込む(⇒あしらわれて終わる) ・ネットで小説を公開する(⇒無料公開のデメリットが大きい) ・自費出版(⇒お金が掛かる。売れに …