2017年と本
今回は2017年に読んだ本で、
特におすすめしたいものを一挙に紹介する。
できる限り2017年に出版されたものを。
『けものになること』坂口恭平
『ホサナ』町田康
『バッタを倒しにアフリカへ』前野ウルド浩太郎
内容(「BOOK」データベースより)
バッタ被害を食い止めるため、バッタ博士は単身、モーリタニアへと旅立った。それが、修羅への道とも知らずに…。『孤独なバッダが群れるとき』の著者が贈る、科学冒険就職ノンフィクション!
『ビニール傘』岸政彦
内容(「BOOK」データベースより)
共鳴する街の声―。絶望と向き合い、それでも生きようとする人に静かに寄り添う、二つの物語。第156回芥川賞候補作。気鋭の社会学者による、初の小説集!